ランディングページ(LP)の作り方|反応率を上げる秘訣

ランディングページ(LP)を作ったことありますか?

商品や自分、自社のランディングページ(LP)を作って多くの訪問者が来て、たくさんの商品が世の中に勝手に売れていく。

これ最高ですよね。

しかもブランディングまで高まるという、一石何鳥のメリットがあるのかと思うレベルです。SNSにも最適です。

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このランディングページ(LP)はマーケティング構築において何よりも重要な要素とされてます。

今回の記事ではそのマーケティングの極意であるランディングページ(LP)の作り方の秘訣やSNSで活用するための手法をお伝えしていきます。

目次

ランディングページ(LP)はなぜ稼げるか

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ゼロから億稼ぎ出すようになれるのがコピーライティングの世界です。

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マーケティングをしっかり学びコピーライティングに落とし込むことで、現実的に売上となって跳ね返ってきます。

コピーライティングやマーケティングはビジネス書としてもネタを欠くことがないぐらいで、昔の使い古した知識ではなく現実に落とし込む概念がどんどん生まれてます。

ランディングページ(LP)はそんなコピーライティングにおいて最も重要な部分です。

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しっかりリサーチして経営的な側面も含めて作られたランディングページ(LP)であれば、億単位の売上も十分に可能です。

さすがにすぐにその高みにはたどり着くことは難しいですが。

ただし、だからこそしっかりとランディングページ(LP)について学ぶ必要があるということです。

知識が無ければ、何も影響力もないLPが完成し、顧客がLPを訪問しても成約につながらないものになり、そのランディングページ(LP)を作ったリサーチ時間も無駄になります。

ランディングページ(LP)とセールスレターの違い

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ランディングページ(LP)とセールスレターの違いを解説します。

ランディングページ(LP)・・・
ゴールはメルマガ登録をしてもらうこと
セールスレター・・・
商品を購入してもらうこと

縦長のサイトを見ると「あ、LPね!知ってる知ってる!」という人がほとんどです。

ランディングページ(LP)とセールスレターはひとくくりにされることがありますが、役割が全く違います。

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Google広告などでいきなりセールスをしているセールスレターがありますが、計測したわけではないですが、あれは基本的にほぼ売れていないと思います。

出会ってその場でプロポーズしているようなものなので、プロモーションやマーケティング戦略を学んでいる方であればこういう売り方はしないです。

ランディングページ(LP)において重要な要素3つ

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集客できるランディングページ(LP)の要素は大きく分けて3つです。

ランディングページ(LP)は見た目もすごく大事です。が、しかし、見た目ばかりのランディングページ(LP)では次のような悩みが浮上します。

  • 何が言いたいかわからない
  • コンバージョンが上がらない
  • 閲覧は来るけど成約や申し込みがない
  • 「刺さらない」と言われた
  • 感情を全然つかめてないと言われた

このような悩みをクライアントさまからよく聞きます。コピーライターとしては日常茶飯事です。

また、僕のブログメディアでもご紹介してますが、ランディングページ(LP)を作るための優秀なツールや概念、情報をお伝えしているのでぜひ見てみてください。

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ランディングページ(LP)の作り方|構成方法や材料、ツールを紹介 | おぐラボ SNSやWeb広告からランディングページに来ても、なかなかコンバージョンにつながらないという悩みをよく聞きます。 何が違うのかわからない、どうしたらコンバージョンが上...

サイト作成ツールとしてノーコードで直観的にランディングページ(LP)を作れるものが流行ってきてはいます。

ですがそれに甘んじてしまってはいけません。

自分で全部構築しようとして失敗する人が大勢いますので、どうか気をつけてください。

なので僕の場合にはニガテというか非効率なところはみんな外注してしまっています。

  • デザイナーの分野
  • 動画制作や編集
  • 広告運用

これらを全部自分でイチから勉強して仕事で使えるレベルになろうとすると、一つのスキルで半年から一年はかかります。

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一人で全部やれたとしても、全部やってしまうのは非常に非効率です。

ではいったい、どうやってこのような専門家に依頼するのでしょうか?どこにいったら出会えるのでしょうか?

経営者的視座で俯瞰しながら簡単にご案内します。

自分一人の作業量なら年収1,000万が限界

例え話をさせていただきます。

マーケティングやホームページ制作会社にランディングページ(LP)やホームページを依頼すると、金額的にはだいたい30~150万くらいです。

かなり幅がありますが、これはクライアントさまからあった要望によって変わってきますので、ある程度の幅は仕方がないんです。

ちなみに、僕が一時期学んだことがあるダイレクト出版さんなどは、当時セールスレターを一案件120万を頭金で請求するという話もありました。

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金額が高いと「詐欺じゃないの?」とか「ほんとにそんな価値ある?」という人がいますが、価値があるからこそ高額でも受注が入るわけですね。

では僕らのような個人レベルで、ランディングページ(LP)一本50万請求したとします。

年間何本作ったら1,000万稼げるでしょうか?

1,000万円の公式(簡略版)
1,000万円 / 50万 =20本

すごくカンタンな計算ですよね。

でもこんなに簡単に、年間20本も良質なランディングページ(LP)の案件をいただけることってあるんでしょうか?

断言しますがありません。

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だからこそ、起業したり副業で稼ごうとして長く続かなくて辞めてしまうコピーライターやWebライターが後を絶たないんですよね。

大事なのはこの先にあるものです。

一人で1,000万稼ぐのか、2人で1,000万稼ぐのか

企業と個人の差はなんでしょうか?

MEMO
経営、つまりチームでビジネスしているかどうか

これに尽きます。

個人でやっている人は、お金を外部に出したくないので自分一人でなんでもやろうとしてしまいがちです。

これはコピーライターやWebライターに限らず、デザイナーや動画制作者においても同じです。

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仮に3本もセールスレターがまとめて依頼が入ってしまえばすぐにパンクします。

すでに実績あるコピーライターでもここは変わりません。

なにせ一番時間がかかるのがリサーチですので。

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だからこそニガテな部分は外注するんです。

目先の収益にとらわれてしまうと、クライアントさまとその場限りのご縁になってしまいがちです。

僕は現時点、動画制作者が2名、デザイナーさんが7名仲間がいます。

スキルはみなさんそれぞれですが、クライアントさまのタイプによってデザイナーさんも変えています。

ぜひこの記事も見てみてくださいね。一人で無理をしないことの大切さを書いています。

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コピーライターの登竜門であるLP作成|書き方、構成、流れを解説 | おぐラボ LPが書けるコピーライターと普通のWebライターは、同じ文章を書く仕事でも求められるものや報酬の高さが全然違います。 Webライターの仕事はオウンドメディアやブログの記...

ビジネスの本質は「三方よし」の概念

自分一人の売上を気にしている段階では、どんなによくても年収1,000万程度です。

「そんなに稼げているなら十分じゃない!うちの会社の社長より稼いでるよ!」と、言いたい人が多いと思います。

ですがこの年収1,000万ってたかが1,000万で、今年2,000万だったとしても来年は100万ということだって十分にありえます。

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起業してまたサラリーマンに戻る人が実は結構多いのですが、収入が安定しないことが理由です。

副業で稼ぐとか、起業して自由になるって、そういうリスクが確実にあります。

だからこそ仲間が必要ですし、自分の柱となるスキルが重要なんですよね。

僕もTwitterやFacebook、LINE公式やメルマガで情報発信もしていますが、やはりみなさん苦労されてます。

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年収1,000万を超えるには、その10倍のメリットをクライアントさまに得てもらう意識でなければ達成できません。

その価値観に今の居場所は関係ないです。

都心に住んでないからとか、海外だからとか関係ありません。僕はコロナ禍のおかげもあり群馬県でzoomをフル活用して起業することができました。

注意
誰でも起業できるけど、誰でも同様にリスクが伴うのが独立起業

これが副業や起業の本質であり、マーケティングセミナーや起業塾に学びにいくとこのようなマインドセットの話があります。

それだけマインドセットが大事ですし、だからこそコーチングも欠かせないということですね。

ではいったい、どうしたらクライアントさまや仲間も心をつかめるのか?

一番大事なことを解説します。

一番大事なのはメッセージ性

このランディングページ(LP)、LINE、メルマガ、Twitter、Facebookで、読者に何を感じてもらいたいかというところを濃厚にイメージしましょう。

最初にマーケティング戦略のゴール設定をしたくなりますし、それももちろん大切です。

ですがもし仮に、コーヒーで一日5万円の売り上げを作りたいのに、レッドブルで5万円の売り上げを作る話でマーケティングを構築したら、内容が全然違いますよね?

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真夏にホットコーヒーは売れないけど、アイスコーヒーやレッドブルなら、同じコンビニの中で「真夏の応援キャンペーン」とかやっても売れると思います。

コンセプトともいうのですが、自分、自社、クライアントさまが出したいものと買ってくださるお客さまが求めているものの共通点を見出しましょう。

ヨガサロンの先生が「仮想通貨買わない?」って誘ってきたら怖いですよね?

無農薬野菜から健康食品を作って販売している癒し系お母さんがソーラーパネルのネットワークビジネスを紹介してきたら違和感ありますよね?

ドラクエのメラが氷だったらビックリしますよね?

それと同じです。

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今の仕事や環境と畑違いなコンテンツを紹介されたら、誰でも戸惑いますよね。一貫したメッセージ性は何より重要です。

ちょっと抽象的なお話になりましたが、イメージだけしていただければいいと思い、お伝えさせていただきました。

コンセプトの作り方はまた後日お話させていただきますね。

もし経営力を向上させるリサーチの手法が気になる方は、こちらの記事もおすすめです。

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リサーチで強み発掘|コピーライティングに絶対必須な3C分析とは | おぐラボ コピーライティングには徹底したリサーチが重要です。 なのでいろいろな視点からリサーチしていくことができるようになります。 とはいえ、実践を積んだコピーライターでな...

ランディングページ(LP)を本気で作るならプロから学ぼう

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ランディングページ(LP)を高額で受注するには、自信がつくまでに時間がかかります。

学ぶことは大事ですが、学んでいるライバルはみな同じく学んでます。

副業でやっている人と本業でコピーライターやWebライターをやっている人を比べたら、覚悟も全く違います。

割くことができる時間に限りがあるからです。

では副業では稼げないのかというと、もちろんそういうわけではありません。

「死ぬか稼ぐか」というマインドセットで仕事しているコピーライターやWebライターには及ばないところも出てくるということだけです。

だからこそ、すでに自分が求めている世界観に到達している人から学ぶことが大切なんです。僕もメンターコーチにはよくLINEで相談してます。

しっかりとした知識を身に着けて制作に臨めば、相応の対価を間違いなく得られるようになります。

ちょっと話が抽象的だったので、また細かく解説したいと思いますが、ランディングページ(LP)構築において重要なのは人間性だということです。

少しでも参考になりましたら幸いです。

 

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    この記事を書いた人

    コピーライター、そしてビジネスコーチとして独自の目線でスキルアップの仕方について解説していきます。

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