コピーライティングを学ぶ理由は“稼ぐこと“がありますよね。
コピーライティングを学んで売り上げを伸ばしたい、コピーライティングを身につけて文章力を上げたい。
そんな思いを持っている人がほとんどです。
「もっと共感を獲得したい」という人は、「もっと稼ぎたい」という人がほとんどです。
とはいえ、そう簡単に稼ぐ理由を教えてくれる人はいません。
どうしたらいいのでしょうか?
今日は僕が普段から実践してしている方法をお伝えしたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
なぜ文章を書いて稼ぎたいのか
コピーライティングは文章を書いて稼ぐことができるようになるスキルです。
無理して話をしなくても、お客様自ら商品を自発的に買ってくださるんです。
なんだか魔法みたいですよね。
ですが多くの場合、お客様となる方は「稼ぎたい」というお客様はいなくて、あれやこれやと違う言い訳を準備します。
- SNSでもっと認知獲得したい
- メルマガから集客したい
- 共感を獲得できるようになりたい
よく聞くお話です。
その先にあるのが「売上をもっと増やしたい」ということです。
売上を増やしたいお客様の願いをこちらが察して、「売上が上がった前提で」話をしていくことが重要です。
これができてしまうと、ライティングスキルがとどまることなく成長していきます。
リスクは自分が先に背負う
セールスがなかなか決まらない人がやってしまいがちな落とし穴があります。
どんなものかというと「自分はリスクを背負わない」ということです。
これは本当によくないです。
工場や機械の設置であれば、機械設置までの工数とかその間発生する課題や問題がありますので、最初からノーリスクではないんです。
ただし、コンサルやコーチング、カウンセリングのようなお仕事だと、実はリスクがすごく小さいんです。
コミットメントが弱い時は、お客様の未来をイメージするのではなく、自分の負担をいかに少なくするかが重要になってしまったりします。
これが完全に間違いなんです。
お客様は自分に高いお金を支払うのだから、何か特別感を感じさせてほしいって思っています。
クライアントさまになってくださったお客様は、セールスをされた相手との幸せな未来を想像しています。
その際、全くリスクを背負っていない人には、人はなぜか信頼しないものです。
クライアントさまの求めるストーリーとは
クライアントさまはお金も健康も人間関係も時間的にも裕福になった未来をイメージしています。
逆に、お金も健康も人間関係も時間的にもリスクは背負いたくないものです。
だからこそ言えることなのですが、それらが手に入るビジョンを達成することができてしまうと、それを手にするためになんとかして行動してくれます。
これを発生させるのが真のストーリーテリングです。
ストーリーテリングは多くの手法が存在します。
どのストーリーテリングいいかおすすめとするものはあります。が、しかし、スキルアップしていくことでどんなストーリーでも展開できるようになっていきますので、完全に固定化するストーリーテリングはおすすめしていません。
もしストーリーテリングを学びたいのであれば、こちらのリサーチ技法もあわせてお読みください。
未来を手にするために
お客様が求めるものは、自分が成功した未来です。
ぶっちゃけ他人のことなんてどうでもよくて、自分が自己中心的に成功できればそれでいいと思っている人がほとんどです。
だからこそ、そこをちゃんと攻めます。
お客様が成功したいからこそ、成功のお手伝いをしていくんです。
「お客様と一緒に成功を勝ち取っていく」からこそ、僕らも幸せになっていけます。
自分を信じてくださる方と出会っていくからこそ、その未来を共に叶えていくことができます。
コピーライティングは成功を拡大していくことができる最高の価値観です。
今日もまた幸せを一緒に作っていきましょう。