【PPW】お手紙を書きました

こんにちは、小倉です。

この度は僕の主催する
「PPW~Product・Progress・Writing」に
興味をもってくださり
ありがとうございます。

 

本当に、心からうれしいですし、
こんなに何度もお送りするLINEを
しっかり読んでくださったり、

話がへたっぴな動画を
見てくださっただけでも
本当に感謝しかありません。

 

「ありがとう」という言葉以外に
感謝を伝える言葉がないのが
本当に苦しいです。

 

本当に、本当に、心から感謝しております。

ありがとうございます。

 

このPPWは、僕が副業を始めて
コピーライティングを学び始めて
一番最初の大がかりなプロモーションです。

 

実は、月収8桁に入るまで
自分のプロモーションを構築したことはなくて
基本的に外注やコンサル、コーチングでのみ
売上を立てていました。

 

なので、本業がなんなのかわからない
という声を聞くことも多かったです。

 

ではなぜ改めて、
今回のPPWのような
大掛かりなプロモーションを構築したか?

 

いくつか理由があります。

  • デカい夢がある
  • 救いたい人達がいる
  • 叶えたい願望がある

 

この3つです。

 

起業家としてよく聞く
「自由が欲しい」とか
「大金稼ぎたい」とかは
ある意味後からついてくるものです。

 

たくさんの方に接していくことで、
僕の欲望なんてのはいくらでも叶います。

 

ですが、この3つだけは
僕だけでは叶えられないんです。

 

もしよろしければ、
ちょっとだけ僕のお話につきあってください。

 

デカい夢

僕の夢は
日本に幸せな起業家1万人を育てる」ことです。

 

なぜ1万人かといっても、
結構ざっくりした計算ですので、
根拠はあるようでないです。

 

ですがこの1万人を幸せにすることができれば
少なからず

10,000人×10,000人=100,000,000人

つまり1億人の救いにつながっていくと
思ったんです。

 

これから日本は
どんどん経済的に困難になっていきます。

 

年収1,000万のホワイトカラーな
大手企業に勤めていても、
収入に不安を抱えるようになったり、

月収100万を超えていても
破産するような人がゴロゴロと出てきます。

 

そんな時、一体どうしたらいいのか?

 

答えはとても簡単です。

 

「自分一人で家族を守れるようになればいい」

 

これしかありません。

 

セールスをしたり、
他人からお金をもらったりするのは
慣れるまでは正直怖いです。

 

クラウドソーシングにしてもそうで、
クラウドソーシングの世界の中で
ビジネスをしているうちは、
その世界の上限以上の金額は
オファーしにくいです。

 

LPのように魂込めて書くような
一大案件であっても、
一本高くて5万円の世界です。

 

半月以上も命をかけて構築する作品に、
たったの5万円しかもらえないんです。

 

しかも、そこまでしても
クライアント様は平気な顔して
クレームを入れてきて、

 

納得がいかなければ
大切な評価をサクッと下げてくるんです。

 

こんなの、許せるわけがない。

 

コンサルやコーチングでも同じです。

 

近頃はママ友系起業家が
デカいコミュニティを作り、

昔の「楽市楽座」的に、
囲い込み戦略で売りたい商品を
価格に見合わない金額で
圧力をかけて売ってきます。

 

俗にいう「マウント」というやつです。

 

買わない人は村八分。
買った人は猫可愛がりをする。

 

どんな経営塾、起業塾に通っても
結局はこれなんです。

 

そりゃもちろん、
たくさんお金をくれるお客様は大事です。

 

でも、そうじゃなかったとしても
心配りを人一倍してくれる人だって
たくさんいます。

 

これまで僕は、
そういう人を数えきれないほど見てきました。

だからこそ耐えがたいんです。

 

なんでこんなに良い人が
騙されなければならないのか、

なんでこんなにがんばってたのに
見下されてしまったのか、

なんでこんなに真剣なのに
借金まみれなのか、

そんな人を一人でも多く救いたいのです。

 

「救う」なんていうと、
ちょっと大事に聞こえるかもしれません。

 

また、このPPWだけで
救うことは難しいかもしれない。
というより、ほぼ不可能です。

 

PPWの期間は3カ月だけです。

 

それだけでは難しいことも事実です。

 

だからこそ僕は
PPW実践会「おぐらぼ」を立ち上げました。

 

正直怖くて仕方ないです。

 

おぐらぼに入ったけど成果が出ない

 

とか言われてしまったら
悲しくて立ち直れないかもしれない。

 

でもそんな僕が背負うべきリスクは
いくらでも背負います。

 

僕にとっては、
ここまで僕に付き合ってくださっている
あなたの方が、よっぽど大切です。

 

人生に妥協してる暇なんてないんですよ。

 

今を生きて、
今を進んで、
今泣いたとしても、
明日また歩けばいいんです。

 

そんな場所を、
僕はこれから作っていきたい。

 

とはいえ、そこまで言っておいて
無料ではありません。

 

なぜなら、少しだけでも
痛みが生じなければ
人間は変われない生き物だからです。

 

「夢を叶えるためにも痛みは必要です。」

 

夢を追うのは自分の自由だと思うかもしれませんが、夢は傷の数と痛みの回数、そして乗り越えた課題に数に比例して幸福度が増します。

 

アスリートがメダルを手にして
泣いてコーチと抱き合うのは
それだけ困難を乗り越えてきたからです。

 

そんな人たちが集まる場所を作って
僕は真ん中にいて
幸せになった人をみて
その人達の中で一番幸せを満喫したい。

 

それが僕の夢です。

 

救いたい人達がいる

さっきまでの夢とつながっています。

 

お世辞にも僕は「器用」とは言えません。

 

デザインだってニガテだし
動画編集とかめんどくさいし
投資とか考えたくもない。

 

でも最低限はチャレンジしてきました。

 

デザインは多少なりともできるし
動画編集だって勉強して
投資のスクールにいったこともあります。

 

じゃあなんでやらないか?

 

カンタンです。

 

やりたくないからです。

 

でも、

「苦手を克服してこそ起業家だ」
というキャッチコピーが
触れ回った時期があって
その時にはなんでもチャレンジしました。

 

昔取った杵柄というやつで
今でも真剣に頑張れば
なんとなく完成させられてしまうんです。

 

でも間違ってたんです。

 

本当は

「苦手なことは支えてもらって、得意なことで恩返しをする」

 

これが起業家としての
生き方の本質だと気づいたのが最近です。

 

おかげで僕は、元々は得意でもなんでもなかったコピーライティングに集中することができるようになり、収入は5倍になりました。

 

完全にニガテだから
やらないのではなく
得意にフォーカスして
たまに苦手なことにチャレンジする。

 

その程度の向き合い方で
人って変われるようになるんです。

 

じゃあいったい誰を救いたいのか?

 

それは「昔の僕のような人」です。

 

間違った先生を選び
相談する相手もいなくて
一人さまよっているときほど
辛かった日々はありませんでした。

 

31歳のときにパニック障害を発症して
幸い3カ月で完全復帰することができましたが
その時は全部一人でやろうとして
途方に暮れてました。

 

「もう、ほんと起業なんて止めようかな」
「疲れたよ、会社も行きたくない」
「全部投げ出して逃げたいな」

 

そんなことを考えているときに
お声かけいただいたのが、

 

29歳の時に起業塾で出会った
Webデザイナーの三浦さんと、

 

今もメンターコーチをしていただいている
たえさんです。

 

当時、本気でビジネスを止めて
毎日のように発信していた
Facebookの発信も止め、
ブログの更新も全部投げ出してたとき、
お二人が同じくらいのタイミングで
お声かけいただいたのです。

 

「どうしてる?頑張ってる?」
「最近みないけど、調子はどう?」
「もしよかったら今度Skypeしよっか」

 

全てをあきらめた時、
この言葉がどれほどうれしかったか
想像できますか?

 

「このお二人には、何があっても報いられる男になろう」

 

そう心に決めたのが始まりです。

 

今こうして書いていても涙が出てきます。

 

そして今度は僕が、
このお二人のように
人を支えられる人になりたい。

 

そうなるためには
絶対に歩みを止めるわけにはいかないんです。

 

そう覚悟を決めて
やっと今5年経って
お二人にお仕事を依頼したり
「小倉くんがいないと私は困るw」って
言っていただけるようになりました。

 

何があっても、絶対に裏切りたくない。

 

先日このお話をさせていただいたら、
お二人とも覚えてはいらっしゃいませんでしたがw

 

一人でも多くの人を
お救いしたいと思った僕の原点です。

 

当時の僕のように
一人で悩んでいる人は
一人残らず僕のところに来てください。

 

叶えたい願望がある

もしかしたらこのお話をすると
大言壮語なものに聞こえるかもしれません。

 

ですがハッキリ言わせていただきます。

 

僕は中学の時に両親が離婚し
20歳の時に母が脳梗塞で倒れ
回復した矢先に実家に帰っていた父が
他界しました。

 

夢もあったんです。

 

中学1年までスポーツ少年で
生きてたのですが、

 

陸上の練習中に膝を痛めてしまい、
中学生一杯運動はしないようにと
ドクターストップがかかってしまったんです。

 

お先真っ暗でした。

 

それまでの生きがいだった運動ができない。

 

走ること、飛ぶこと、サッカーボールを蹴ること、バスケをすること、全部が封じられたんです。

 

その時、兄から
「吹奏楽部に入らないか?」
と言われました。

 

兄はもう卒業していましたが
自分が後輩に話をして
席を空けてくれるということだったのです。

 

音楽なんて正直全然わからない。
でも何かしないと自分に対する憤りで
爆発しそうでした。

 

何も選択肢がなかったので
ひとまず吹奏楽部に入部しました。

 

たくさんイジメもありました。

 

が、しかし、

 

それまで運動にかけていたエネルギーを
全部音楽にかたむけたので
成長も著しかったのかもしれません。

 

中学生にして
「音大を目指せ」と言っていただけました。

 

自分がうまいとか
考えたこともなかったので
ぜんぜん言ってる意味がわからなくて
認識するまでに何カ月もかかりました。

 

やっと腑に落ちたとき
母に「俺、音大にいきたい」と
相談をしました。

 

「行かせられるわけがないだろう」

 

そりゃそうです。

 

兄も夢をあきらめて大学に行かない。

 

弟も小さかった。

 

母のパートの給料で
育ちざかりの兄弟3人を
育てていただいていたのですから。

 

参考までに、僕の電子書籍には
こういうお話も赤裸々に書いてあります。

ぜひ読んでみてくださいね。

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「結局、俺は夢は叶えられないのか」

 

そんな時にいただいたのが

善行少年」という

学校で1名しかいただけない賞です。

僕に夢をあきらめさせるしかなくて
一番迷っていたのは母だったようで
僕と一緒に出席して泣いていました。

 

その善行少年と
吹奏楽部で積み上げた賞があったので
無事に高校に推薦で行くことができました。

 

大学に進むことはできなかったけれど
早くに働き始めることで
お金に対する価値観を磨くことができたので
よかったと思っています。

 

ですが、
自分の夢をあきらめなければならない子供や
どうすることもできなくて悩んでいる大人たちが
この世界にはたくさんいます。

 

その人たちを
支え、導き、共に幸せになるためのコミュニティを僕は作りたい。

 

音楽やアスリート、
または何か夢を持っていて
尖った才能がある。

 

けれど、

マーケティングは
まったく学べていない人。

突出した才能はあるけど
周囲の人に恵まれていない人。

または僕のように
身の丈に合わないビジョンを
もっている人。

そんな人たちに対して教鞭をとって
生きていくための

コピーライティング、
マーケティング、
経営論などのすべてをたたき込む。

 

それが僕の夢であり願望です。

 

「頭おかしいですよね」

よく言われます(笑)

 

僕にとっては誉め言葉です。

 

もっと狂ってないと
次のステージにはいけない。

 

もっと成長しないと
僕が導けるはずの人の心が
折れてしまうかもしれない。

 

早く次の小倉たくやにならないと
待ってくれている方々に
置いて行かれてしまうかもしれない。

 

僕はまだまだ、駆け出しの起業家です。

 

年収1,000万なんて
起業家としては序の口で
上を見ればゴロゴロいます。

 

そんな人たちと競って
勝ち抜いていかないと
これからの日本は
幸せに生きていくことはできないんです。

 

そして、優しい人ほど
自分のことは後回しにして
譲ってしまって、、

 

影で一人で泣いています。

 

そんな人をもう一人も出したくないんです!

 

一人でも多くの人の助けがいります。

一人でも多くの人をお救いしたいんです。

一人でも多くの人と一緒に幸せになりたいんです。

 

だったらもう、

人より多く行動して、多く発信して、多く接して、そして愛情や熱意、誠意をもって恩送りするしかないんです。

 

そして僕は
起業してからここまで生きてきました。

 

起業家は

「最初の3カ月が一番つらい」

と言います。

 

僕は気づけば3カ月は走り抜けてました。

 

自分に試練を与え続ける姿勢は
間違いじゃなかったのだと
あらためて認識してます。

 

一人でも多くの人と幸せになりたい。

 

僕が選んだ幸せになるために使うツールは
「コピーライティング」つ
まりは文章を書く技術でした。

 

あなたはこのPPWのプロジェクトを
見ているということは、

 

僕と同じような文章を書く技術に
興味があるということで間違いないはずです。

 

もしそうであるならば
僕のこのPPWは必ず受けてください。

 

必ず幸せになれると約束します。

必ず幸せを提供すると誓います。

 

一緒にビジネスをして
楽しみながら成長すると
亡くなった父に誓って約束します。

 

僕と一緒にこれからの人生
走り抜けましょう。

 

すごく長くなってしまいましたが
少しは伝わっていたならうれしく思います。

 

PPWのコミュニティの中で
あなたとお会いできることを
楽しみにしております。

 

最後まで読んでくださり
ありがとございました。

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※3日間限定企画中